SSブログ

第168話 戦争マンガ [☆マンガ・アニメ・ゲーム]

夕凪の街桜の国

夕凪の街 桜の国
(平成16年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作)

  • 作者: こうの 史代
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 単行本
最終兵器彼女 (7)

最終兵器彼女 (7)

  • 作者: 高橋 しん
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: コミック

ディエンビエンフー
(帯があるとわかりやすいので、二本柳の撮影した画像を使用しました)

  • 作者: 西島 大介
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/08/26
  • メディア: コミック

萌え萌え萌え萌え、ヒツジみたいに言うのもなんなので(笑)
たまにはこんなマンガも紹介。

「大賞受賞作だから」とか、「アニメ&実写にもなってるから」とか、
「とらのあなで”●上生徒会”買う時に目に付いただけ」とか、
そんな単純な理由で購入。
しかし、どれも電車の中でむさぼるように読んでしまいました。


どれも戦争を描いたマンガです。それぞれ、
「原爆投下」 (正確にはそれから10年後ですが)
「現代を舞台にした架空の戦争」
「ベトナム戦争」
が舞台です。


描いている世界はまったく違いますし、
とっつきやすい絵に騙されるかもしれませんが、
これらのマンガには共通点が1つあります。


人が、あっけなく死にます。


はっきり言って深いですよ。重いですよ。
マジで気が滅入りたくない人は
(高橋先生は描いててすごく滅入ったって言ってますし)、
まずは「夕凪の街~」から読むと良いかも。
まだラストで救われる気がします。
一度、ぜひ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:マンガ・アニメ(旧テーマ)

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。