小湊鐡道にも行ってきました! [☆鉄道・のりもの]
http://nihonyanagi.blog.so-net.ne.jp/2012-06-26-1
無事にキハ30との対面を果たしたあさご。
この後は17時から浅草でのお笑いライブに間に合えば大丈夫。
しかしもう少し時間に余裕があります。
小湊鐡道、行っちゃいました!!
この思わず「昭和か!」とツッコミを入れたくなるような場所こそ、
小湊鐡道の五井駅です。
小湊鐡道公式サイト
http://www.kominato.co.jp/
ウィキ 小湊鐡道
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B9%8A%E9%90%B5%E9%81%93
小湊鐡道については上のサイトをご覧いただければだいたいわかるかと(他力本願)
まずはその五井駅に向かうため、木更津から209系に乗りました。
あの京浜東北線にいた209系ですが何か?
かつて「価格半分、寿命半分」と言われた209系は、
この房総半島で生き残っていました。
千葉から安房鴨川まで3時間近くかけて走っています。
先頭車の車内にはまさかのクロスシート。
大きな窓にボックス席が意外といい感じにハマってます。
詳しくはこちらの画像を(以下略)
http://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC209%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
そして中間車のモハ208には便所も付きました。
画像右の、窓が1か所埋められてるのがよくわかります。
ちなみにこの画像、ついぴくで150回以上閲覧されてるんですが・・
そんなに珍しいかコレ(苦笑)
五井駅到着。
止まっていたのは、キハ200型気動車・キハ206でした。
昭和45年、日本車輌豊川で製作されました。
キハ200形については以下のウィキ(以下略)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B9%8A%E9%89%84%E9%81%93%E3%82%AD%E3%83%8F200%E5%BD%A2%E6%B0%97%E5%8B%95%E8%BB%8A
国鉄キハ20がベースの200形。
これが昭和36年から52年の14年間にかけて作り続けられました。
おかげで国鉄時代を思わせる貴重な風景が、今なお残っているのです。
ちなみに14両中12両はちゃんと冷房ついてます。
14時30分発の上総牛久行きは、キハ206が1両で発車しました。
土曜の昼下がり、お客は20人くらいでしょうか。
五井を出て4分で、上総村上に到着。
残念ながらここで折り返しです。たった一駅でした(泣)
キリンの自販機が残念な感じもしますが(汗)
木製の引き戸とか、実に昭和のいい感じを出してます。
もっといろいろ撮ってたんですが、デジカメが(以下略)
折り返しは14時42分発の2両編成。
上総村上は無人駅なので、女性車掌さん(小湊鐡道はワンマンではありません)に
「車内補充券」を作ってもらいました。
金額と降りる駅に穴開けてもらう仕組みです。
すげぇ。これもらっただけでも小湊行ってよかったww
ちなみに行きの切符は五井駅のJRの券売機で買いました。
ちゃんとパネルに「小湊鉄道」ってありましたよ?
改札共通だから問題ないみたいです。
こうして五井駅に戻り、あとは一路浅草を目指します。
総武・横須賀線方面の快速。E217系です。
せっかくなので550円出してグリーン車に乗ってしまいました!
もちろんスイカタッチしました(笑)
こういう時用に、イコカと別にスイカを持ってます。
なぜかモノレールスイカですww
車窓からスカイツリーが!
残念ながら開業直後だったので上るのは諦めましたが(泣
一気に馬喰町駅に。
昔「国鉄一低い駅」と言われた馬喰町も、
京葉線の東京駅や青函トンネルの吉岡海底駅にその座を奪われてしまいました。
馬喰町から、隣接する都営地下鉄・東日本橋駅に。6~7分くらいかかりました。
都営地下鉄5300系佐倉行きが入ってきます。
ここから浅草に向かい、無事前田登と天津・向のお笑いライブを
見ることができたのでした!
しかしここで体力の限界。終了後はおとなしくホテルに向かったのでした。
例大祭・・・ですか。その話はもういいですよね(汗)
いろいろ思うところとかもあったんですが、
ちょっとその辺語るのはまた次の機会でお願いします。
お読みいただき、ありがとうございました!
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